古典ギリシア語の入力

昔のギリシア語タイプライター

古典ギリシア語を入力するのにかつては写真のような古典ギリシア語タイプライターがあった。5年ぐらい前にこれと同じようなwirelessキーボードがあっても不思議はないと思ってネットで探したが見つからない。
そこでいろいろ探してたどり着いたのがphonetikosさんのページ。そこでの指示どおりにやっておいてから、入力時は言語を切り替えてスクリーン・キーボードで入力している。アクセント・気息記号・下書きのイオタなどは残念ながらキーボード上に表示されないのでphonetikosさんのキーボード・レイアウトをプリントアウトし、それをKInko’sでパウチ(ビニールによる両面圧着)してもらって下敷きのようなものを作り、それを見ながら入力するのが私のやり方。私の工夫はパウチだけだが、これで結構いける。もっと簡便な方法をご存じの方はご教示を。画像クリックで拡大します。また下線部もクリックしてみてください。

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